carbon street 行った＆ENGLISH ONLY PORICY＆jeepney写真コレクション

今日はcarbon streetに行って来ました

往復はまたもやjeepneyです

JYモール（僕が勉強している学校周辺）ではキャパシティいっぱいだったんですが

carbon street直前のスーパーマーケット前で僕以外全員が降りて僕だけになりました

jeepney内に僕一人、なかなかレアな光景です

行く直前に親愛なるMie先生から

「There are a lot of thiefs,you should be careful」

（スリむっちゃいるから気をつけなはれ）

と言われていたので荷物は最小限にして向かいました。

　（携帯電話・ポケットWi-Fi・お金・モバイルバッテリー）

で、着きました　

Freedom Park らしいです

市場なので果物や野菜（なぜか、ここに来てフィリピンでは見たことのない人参がむちゃくちゃ売られていました）

目当てのマンゴーです。日本のものとは違い完熟感はありませんが実際食べると甘くて美味しかったです。（１kg９０〜１２０P＝２００〜３００円くらい）

僕はそんなに要らなかったので一つだけ貰いました（２０Pでした）

その後もぶらぶら歩いていましたが目新しいものがたくさんありました

そして出会ったのがこのおじさん集団。昼間からココナッツワインを飲みまくって酔っ払ってご機嫌でした（僕も一杯いただきました）

フィリピンは美味しいフルーツシェイクがいたるところにあって、しかも安いです。

しかもこちらの指定の果物を入れてくれるので自分好みのものが作れます

僕はオーダーしたマンゴー、バナナ、キューカンバー、（あとおじさんが勝手にアボカドを入れていました）をミックスしたものを頼みました

キューカンバーはおじさんのフェイバリット材料らしかったのでとりあえず入れてもらいましたけど、横の娘さんは「キューカンバーイズバッドテイスト」と言ってました

サイクルレースみたいに見えますが、マーケット内限定のバイクタクシーです

夜になると市場の活気が一段と増して、カラオケを歌っている人もいました

僕も寄って行くとお兄さんが「歌っていってよ；と言ってこられたので

一緒に「STAND BY ME」と「WE ARE THE WORLD」を歌いました。

特に「WE ARE THE WORLD」は周囲の人が

数人寄ってきて最終的に合唱のようになっていました

「Night still young」な感じでしたが、あんまり遅くまでいても治安面で不安だったので

jeepneyが捕まるところまで歩いて帰ることにしました

キリスト教の建物が至る所にあります

途中で大きなモールがあったので寄りました

僕の地元でいうイトーヨーカドー的な感じでした

（婦人服フロア、紳士服フロア、家具食器フロア、食堂ゲームセンターフロアなどがある５階建ての建物です）

割と明るい時間帯にこんな像も見つけました

FIGHTER FOR JUDICIAL INTECRIT AND INDEPENDENCE

司法のINTECRIT（？）と独立のための戦士　

Judge Andress Borromeo という人物のモニュメントのようです

司法の独立のために法廷で戦って殺害された人物のようです。

帰りも同じくJeepneyに文字通り飛び乗って、JYモール付近のお店に入って夕食を取りました

店内がとてもお洒落です

結構なボリューム＆初めてjaba riceというものを食べました。ターメリックライスのようなものみたいです。どちらも食べたことがないのであまりわかりません、、、。

この量で１５０P（４００円くらい？）

醤油がついてきました。”TOYO"（東洋）と呼んでいるようです

ところで僕の学校は日本人比率がとても高くて、学校内は日本語が溢れています

逆張り精神の強い僕は３日前、親愛なるMia先生とFred先生に約束して

自主的にENGLISH ONLY PORICYを自分に課しています（別に辛くないけど）

英語だけで喋っているとまだまだ語彙が少なく、相手とコミュニケーションを取るときに自分の持っている少ない言葉の中から伝えようとするので表現が婉曲にならずストレートになります

日本語だと「尊敬しています」なんて言葉はちょっと胡散臭くて普段使いできません

（たとえ本当に思っていてもです）

しかし英語だと嫌味なく「I respect for you」と言うことができます（自分だけの感覚かもしれませんが）

だからサクッと「I don't want to a friends」と言えるし、そう言えることでとても気持ちが楽になりました

別にあえて人を避けるとかいうニュアンスではなくて、「自分のやりたいことを我慢して付き合ったり本音が言えないような人間関係はいらないよ〜」的なニュアンスでした

外国（特に発展途上国）に行くと日本の良さが分かるとよく言われますが

僕は逆に発展途上国の不揃いな環境が、多数派に馴染めない少数派の人間でも居心地よく過ごせるように感じます（日本人という時点で海外では少数派ですが）

日本は良くも悪くも整っていて、フィリピンは良くも悪くも不揃いです

特に日本人の友達はそんなにいないけれど、講師の先生と毎日楽しく過ごせているので

コミュニケーション欲求は満たされているので満足しています

最後のトピックですが、フィリピンにはjeepney（ジプニー）という公共の乗り物がとても走っています

日本のバスよりも便があって、どこでも乗れて、しかも安価なので使い勝手がとてもいいです

このjeepney、デザインがとても派手でファッショナブルで、僕はとても好きです

一台一台デザインが違って見るだけでも楽しいです

でもあまり着目されていません

ということで勝手に僕が撮ったjeepneyの写真をちょっとだけ載せます