【また真面目に書きました】school reach program 行ってきた&Singapore 行ってくる
3D ACADEMYでは月末金曜日はテストが実施されるので昼までで学校は終わりです
僕は新入生なのでテストは受けませんでした
午前中はリスニングクラス2時間をまず受けました
英会話自体はだいぶスムーズにできるようになってきたのですが
未だに放送される英語を聞き取ることができません
圧倒的に語彙力が低いこととコロケーションによる発音の変化で
知っていても聞き取れないことが原因なので
対策は語彙力を増やすこと&耳を慣らすこと オンリーだと考えています
対策で昨日から読み上げ機能のついた英字新聞アプリを取りました
アプリの名前は忘れましたが速度調整もできて1ヶ月360円程度で
聴き放題なのでお気に入りです
その後は親愛なるRucy先生の授業を2時間受けました
最初の1時間は昨日行ったCarbon Marketの話で終わってしまいましたが
1時間ほとんど困らずに話したいことを話せ、言っていることが聞き取れたので
英会話の力がついてきていることは実感できました
色々な先生にセブ島で行くべきところを聞き回っていますが
観光地的なところだけでなく、今日はスラム街であったり集合墓地についても
聞くことができました
(集合墓地といってもそこに人が住んでいます)
フィリピンに来てもう一週間分の学校が終わってしまったことに焦燥感を覚えつつ
残り7週間でどこまで英語力が付けられるか、どこまでローカルなセブが見られるかが
これからの課題だと考えています
そして昼からはScool Reach Programという
学生の有志で地元の学校に訪れるツアーに参加しました
もちろん学校まではjeepneyです
jeepneyの魅力に取り憑かれている僕ですが最もクールなjeepneyのショットは
jeepneyの後ろの座席に座って、後続のjeepneyを撮ることだと思っています
このアングルから魚眼レンズで撮りたいな〜持ってないけど
今日はこんなラッキーショットも取れました。運転手の方とjeepneyです
jeepneyの実用性もデザインも本当にフィリピンの街にマッチしていて本当に好きです
訪問した学校はこんなところでした
フィリピンは本当にたくさんの野良犬がいて、ここも多分にもれずいました
追いかけてくるわけでもなく、自然に共存しています
フィリピンではこの時期が夏休みらしく、今日はスクールリーチプログラムのために
子供達はわざわざ登校して来てくれました
反応は様々ですが日本も海外もあんまり変わりません
ツアーの最後は昼食タイムで、フィリピンらしくスパゲティとフライドチキンのメニューでした
帰宅後はシンガポールに向かうため、セブマクタン空港まで向かいました
渋滞&節約という理由もあったのですが、単純に好きなのでタクシーではなく
モーターサイクルタクシー(バイクの後ろに乗せてもらうタクシー)を利用しました
物理的にドライバーに近いからか、タクシーよりもラフに観光案内をしてもらえます
「あれは何?」「俺もわかんねえよ」
「なれは何の目的でやってるの?」「知らねえよ」
と、あんまり中身のない会話ばかりですが面白いです
ただフィリピンの人達は綺麗な英語を話す方もいるのですが
タガログ・スパニッシュ・英語ミックスだったりと言語的にはガバガバなので
特に年齢層が上がると聞き取りづらい方も多いです
学校からは約1時間。超渋滞の市内を縫うように走ってくださったので搭乗2時間前には空港に到着できました
安い・早い・上手いの当たりドライバーでした
ルソン・ラプ=ラプの気になりすぎるお店
未だにフィリピンでアイスブラックコーヒーが買えていません、、、英語ムズカシ
とりあえず「without suger」でオーダーすることは覚えました
昨日の記事でも書きましたが、基本的に考えをアウトプットするのは
講師の先生達に英語で話しています
今日はRucyと1時間近く、ここ一週間のことや昨日言ったcorbon streetのこと、
この1週間の経験から今感じていることなどを話しました
出発する前は、英語が第一目的として、第二目的が多国籍の友人を作ることやマリンスポーツを嗜んだりバーに行くことになっていた僕ですが今はそれらに目的を感じていなくて、
じゃあ何に魅力を感じているのかというととにかく色々なところに行くことのみです
その話の流れで教会に行った時の話や犬の張り紙の話になり、
Rucyから「じゃあスラムやcemeteryも行くべきだよ」といってもらえました
多分今僕がしたいのはそういうことなんだろうと思っていて
実際に毎日色々なところに出歩いて、夕食前には帰宅して、勉強して、という生活がとても充実しています(そろそろ自転車くらいは欲しくなってきました)
そこに他の要素を入れる必要も余裕もない、というのがとても幸せな感じです
進路変更は前提で、今はこの方向でやろうと思います