シンガポール行ってきた
この土日(4/27-29)は学友に会いにシンガポールまで行ってきました
シンガポールチャンギ空港への到着が土曜日の2:00amぐらいで
ミニオンズに迎えられて1年ちょっとぶりぐらいに友人と再会しました
そのままシンガポールの飲屋街クラークキーまで向かい
何軒かお店を巡って友人宅に向かいました
(こんな雰囲気の街です)
タクシーでの移動がとても楽でした
この旅行中、移動はほとんどタクシーか電車でどちらも安価で便利でした
友人のマンションはプール付きだったので
深夜4時、男二人でプールに入りに行きました
暗闇過ぎてあんまり良さが伝わりませんね
昼間、部屋から覗き込むとこんな感じです
次の日は10時ぐらいに起きて、友人はまだ眠っていたので
僕はマンション階下に併設されているモールを覗きに行きました
地方のスーパーやモールに行くと僕は必ず鮮魚コーナーを見に行きます
見たことのない魚や珍しい魚がたくさん並んでいるので楽しいです
日本ではあまり好かれないボラもたくさん売られていました
一旦部屋に戻り、今日の過ごし方を打ち合わせ、
(基本僕は”I will leave it to you"(お任せします)のスタンスなので友人に決めてもらい、タイガーバームプロデュースの公園に行くことになりました
写真だけで十分伝わるのですが、とても独特な世界観があり面白かったです
USS(ユニバーサルスタジオシンガポール)という選択肢もあったのですが
こちらにしてよかったと思います
その後地下鉄に乗り(シンガポールは地下鉄が無人駅になっています!)、
目的もなかったので「とりあえず今から5駅目の駅で降りようね」と決めました
5駅目は「BAY FRONT」という駅で、運良くモールが併設された大きな駅でした
昼食がまだだったのでフードコートで昼食を取ることにしました
これは僕の頼んだプレートです。
友人曰くシンガポール人はサバとサーモンがとても好きらしく、この二種の魚は至る所で食べられるそうです
僕たちのいる「BAY FRONT」は名前だけあって海の目の前にあります。
屋外に出ると海やセントーサ島(USSやマーライオンがある島です)が見えて、とても綺麗でした
次何をするか相談していると、遠くにケーブルカーが見え即決で乗ることにしました
遠いといっても、モールの中を歩いていくだけで乗り場までいくことができます
(上の写真でも若干見えます)
若干迷いながらも到着。往復で一人$25(約2000円)でした(本当は$35でしたが、友人がカード支払いにしてくれたお陰で安くなりました。)
乗る時間は短いですが、スリルもあるしセントーサ島に降りて観光することもできるので込み込みで考えれば安いと思います
僕たちは昼間になりましたが、夜はケーブルカーもライトが付き、港は街明かりやたくさんのタンカーが灯りをともすため、夜の方がよかったかな、と思います
僕たちはケーブルカーを一旦降りて、セントーサ島をぶらぶらとしました
中は遊園地化していますが、フリーでもお土産屋を覗いたり、マーライオンを見たり楽しめます
このサンダルがおしゃれで欲しかったですが買いませんでした
ケーブルカーで戻って、ローカルな街を見にゲイランに向かいました
そこでお酒を飲んだりしながら過ごしました
(シンガポールはお酒規制が厳しくて、土日は6:30PMまでしかお店ではお酒が買えません)
そこからお酒をたくさん買い込んで友人宅に戻りました
プールに入りながらお酒を飲んだり、眺めが最高の部屋で音楽をかけながら踊ったり(もちろんお酒を飲みながらです)して楽しかったです
しかもそれをライブ配信しながら行っていたので冷静に考えて大分馬鹿なことを一晩中し続けました
(こんな眺めを見ながら踊り狂いました)
その日も記憶が定かではありませんが2、3時ぐらいには寝て
次の日(今日ですね)僕は9時ぐらいに起きました
昼食は友人と回転寿司屋に行きました
やはりそこでもサバ・サーモン率が高かったように思います
ネタのクオリティは日本の100円回転寿司と同じで、
シャリのクオリティは低めでした
その後、友人は仕事に、僕はもう少しローカルな街をうろうろすることにしました
友人の勧めもあって、ブギスとダウンタウンに行くことにしました
ブギスはモスクがあったりトルコ街があったり
とても綺麗で彩りのある街でした
モスクは中に入って教徒の方とお話をしました
フィリピンのチャーチでも聞いたのですが、
「一体、何を祈っているのか」について質問をしました
教徒の方はコーランの解説書を出して、「これです」と見せてくれました
きっと教徒の方は自分の信念が失われそうな時に
モスクに来て自分の意思を再確認するのだろうなあと思いました
教徒の方とそれ以外にも話をして思い出されるのは、
人生の意味を探すのは難しくて、でもそれを探求し続けるのが面白くて
修行を続けると辛いこともあるけれど、世界にとって役に立てる自分を
これからも探求し続けたい
とおっしゃっていることでした
モスクで実際に礼拝している信者の方を見たり、
独特の雰囲気に触れて僕も色々と思いを巡らせることができてよかったです
その後駅に戻り、ダウンタウンに向かいました
ダウンタウンはそのまま市の中心部分という意味なので
さぞ盛り上がっているだろうと思っていましたが
ベイフロントやブギスよりも落ち着いた街でした
僕は疲れていたこともあって、地下鉄の入り口を出たすぐの公園で
休んで空港に向かうことにしました
$22残ったままだったので、空港で食事を取り、カフェに行き
そして今に至ります。
次の投稿はシンガポール旅行の中で考えたことを記事にしたいと思います