【ダーウィン17日目】ダーウィンからエアーズロック(ウルル)への行き方
生きるために仕事をしているのに、仕事ばっかりではいかんということで、
(昨日のブログにも書いた)
昨日17日目にしてちょっと料理をやったりしました。
(醤油バターのスパゲティ)
(夕食準備中。汚い)
(美味しくてユキが僕の分も半分くらい食った)
本当にやっていることが仕事か料理か家事しかないのでブログに書くこともそんなことばかりになっています。
そういえば一昨日はダーウィンからエアーズロック(ウルル)に行く算段を立てていました。
ケアンズ→ダーウィン間のレンタカーがリロケーション(無料でレンタカーを借りられるシステム)を使えず痛い出費をしたため、次はとにかく「絶対、リロケーションで!」と思っています。そこで出た案は二つ。
ダーウィン→メルボルンのリロケを借りる
この案はダーウィンからメルボルンまでのリロケーションのレンタカーを借りちゃって、そのレンタル期間内にエアーズロック(ウルル)も行っちゃう案。
メリット
ダーウィン→メルボルンのリロケーションがいっぱいあるので、条件のいい案件を選べば、ガソリン代も沢山もらえるものを選べそう。
あと今のルームシェアが1週間区切りで借りるシステムなので、リロケで日付の選択肢が広いほど部屋の出払い時期が合わせやすい。
デメリット
アリススプリングスからエアーズロックへの道のりが果たしてキャンパーバンで行けるものなのかどうか不明。
最悪、悪路ルート27並に厳しい道かも。 そうしたらまた車ボコボコ、土煙でぐしゃぐしゃ。それは避けたい。
そしてレンタル期間によってはエアーズロック(ウルル)に長くいれないかも。
そしてリロケーションシステムは走行距離の制限があるので、エアーズロック(ウルル)に寄り道すれば間違いなく追加料金がかかる。
ダーウィン→アリススプリングス、アリススプリングス→メルボルンのリロケを借りる
これはダーウィンからアリススプリングスまでのリロケーションシステムを借りてアリススプリングスで返却。
そしてエアーズロック(ウルル)に滞在したのち、アリススプリングスからメルボルンに向けて再度リロケーションシステムというルート。
メリット
アリススプリングス、エアーズロック(ウルル)に長く滞在できそう。 やっぱりエアーズロック(ウルル)はできるだけ長く堪能したい。
アリススプリングスからメルボルンやアデレードへのリロケーションシステムは割とたくさんある。やっぱりアリススプリングスは人があまりいかないので、リロケーションシステムは豊富。
デメリット
ダーウィンからアリススプリングスへのリロケーションシステムがあまりない。
アリススプリングスから エアーズロックへの足がない。レンタカーが最適解か。1日ツアーでも$250はかかっちゃう。高い。
結論出ず
結局金が入り用なんだわなあ…。(くっきー風)という結論に至り、ルート決まらず。
どちらにせよまだダーウィンにはいるわけなので細かくリロケーションシステムのサイトを閲覧していくしかありません。
まあ、僕は最終どこに行き着いても構わないのですが来年くらいからエアーズロック(ウルル)には登れなくなるとユキが言うので今年中には行きたいものです。まあ、登らんけど。
僕がよく閲覧しているりロケーションシステムのサイト
・イムーバ
Imoova.com | Vehicle Relocations
・アポロ
Apollo Motorhome Australia - Relocation
リロケーションシステムを採用しているレンタカー会社は色々ありますが、
結局この二社が数が多くていいんじゃないかと思います。