【パース16日目】Only27 まだ踊り足りない
まだまだやりたいことが沢山あって踊り足りない森島です。
足りないのは時間と体力。健康は資本。
Only27 まだ踊り足りない
LONELY NIGHTSに何かを確かめ合い
ノリだけの時とは何か違う
頭使っててもまた間違う
LONELY NIGHTS
この歌詞には二つの解釈があって、
「まだPM27:00(午前3時) 踊り足りない」
「まだ27歳 遊び足りない」
今の僕の気持ちを表すには後者の面持ち。
27歳と言えば学生の頃はだいぶ大人だと思っていましたが、
27歳になった今思うのは、「みんな年相応に繕っているだけなんだ」ということ。
僕はまだまだ27歳らしくなれそうにありません。
もう少し踊り続けたいと思います。阿呆だしね。
自分に焦点を合わせたい27歳
(焦点合わせ中。奇跡的に動画の映像とシンクロ)
今年はもっともっと自分に焦点を合わせたい。
他人基準に合わせて物事を考えたり、
他人の目線を気にして生きていると、
恥ずかしがり屋な僕はとてもパフォーマンスが悪くなってしまいます。
「誰のことも気にしない」というのは難しいですが、
「自分に焦点を合わせる」ということは意外とできるもので、
何かしら一生懸命になっていると他人のことは忘れられます。
だから「人の意見は気にするな」というのはズレた言い方なんだと思っています。
「自分に焦点を合わせる」には、やっぱり自分のやりたいことをやっているというのが最も都合がよく、自分の好きな人とだけ関係を持っているというのがいいのでしょう。
S.L.A.C.K.もWeekendで「俺に異議ありなやつは帰りな。今は受け付けてないのさ」と言っていますが、そんな心持ちで過ごしたいものです。
今日の日記(割と詳細に)
いつもと特に変わらず朝早くからライティングをした誕生日、朝7時。
信じられないぐらい早い時間から母親とユキノからお祝いのメッセージが来ていて本当にありがたいと思った。
こうやって誕生日を意識してもらっているということはとても幸せなことなんだと改めて思う。そこに祝ってくれる人数とかは関係ない。そう思えたことが自分自身の成長なのかもしれない。
それでも誕生日ということを言い訳にこの日は前から気になっていたゲームソフトを買いに行くことにした。
欲しいものぐらい誕生日を言い訳にせずとも買いたいものだけれど、そういうところがまだまだ小物で恥ずかしい。
昼前に早めの昼食を摂ってユキノとともにパース市内に出ることにした。
この昼食がかなり美味しかった。
決め手は間違いなくキャベツと豚を蒸したことだ。
これからも蒸しを多用していきたい。
パース市内に着くと、まずユキノの所用を済ます為に洗顔剤などを買いにLUSHに行く。石鹸が売られているのだが、どう見ても食べれそうな見た目のものばかりで僕は甘いものが食べたくなった。
ユキノの所用が済むと次にゲームショップに行った。
そこで僕は欲しかったものは見つからなかったけれど、$7程度で第三候補ぐらいに入る「スカイリム」というゲームソフトを買った。
パースでは電車の切符を買ってから2時間は何度でもその切符を使える。
僕たちが買った切符の使用時間がまだ1時間以上残っていたため、ケーキ的なものを食べることにした。
最初はユキノがアップルパイを食べたいと言っていたのだがその店は閉まっていたらしく、たまたま目に入ったパンケーキを食べることにした。
僕はこれまでよく見かける分厚いパンケーキを食べたことがほとんどなかったため、
一度どでかい・分厚いパンケーキを食べてみたかったのだ。
そういうわけで入店前に(意図的に)値段表を見ずパンケーキ屋に直行。
しかしそこは「パソケーキ」屋だった。
そこで僕は「パッションマンゴーパソケーキ」を注文した。
味は本物。(本物を食べるのは初めてだけど)
(ゲームとパンケーキでご満悦の僕。子供の心を忘れない27歳)
気づけば切符の時間も残すところ10分程度。急いで僕たちは駅に戻った。
家に帰ると少し休憩をして、自然と話は「夕ご飯何にする?」という話題になる。
前日、僕の失態でご飯を大量に炊いてしまったため、それを使う運びになる。
ユキノが「ドリア」を作ろうというナイスアイディアを出してくれたため、
初めてのドリア作りに。
ドリアの製造工程
(運よく落ちてた)耐熱皿にマーガリンを塗りたくり、ケチャップライスをば。
その上にユキノが白いパスタソースとベーコン、卵、ミックスベジをトッピング。
その上にチーズをかける。これはご飯に混ぜたほうが焦げなくてよかった。
グリルで15分焼くとこんな感じ。グリル内からグツグツいい音がしていました。
完成。熱すぎて持てず。美味しかったです。
意図せずなんだか今日はお誕生日らしきディナーとなってくれた。
きっとユキノの誕生日もドリアだ。
夕食後はまた再びライティングをした。
ユキノはパックをしていた。本当に怖かった。
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