【パース】【ロットネスト島】で【クォッカ】に会いたい人が見る記事
長々とした日記にパース近海の「ロットネスト島」の
有益情報について書いておこう。
ロットネスト島での必要情報
ロットネスト島の概要
ロットネスト島はパースからフェリーで一時間強の島。
ピカチュウの元ネタアニマル「クォッカ」が有名でクォッカと自撮りを撮るのが人気。
後なぜかクジャクもいる。野飼いされている。
ロットネスト島は海が綺麗で夏に行けばシュノーケリングもできる。
自転車で島を巡るのも自然好きにはいい。
交通費用
ロットネスト島に行くには「Rottnest Express」でフェリーを予約する必要がある。
往復で「$100」程度かかる。入島料、港使用税込み。
ちなみに乗り場は「パース市内(Barrack St)」か「フリーマントル」の港です。
これはパース市内の港
フェリー内。スナックバーもある。
それ以外の費用
同じく「Rottnest Express」で予約をする際に、
- 自転車
- シュノーケリング用品
- 釣り具
- バスツアー
などの予約可能。
今回は島内を巡るために自転車を借りて、一人「$30」
時間
日帰りコースは、
8:45(パース港発)→10:15(ロットネスト島着)
17:00(ロットネスト島)→18:30(パース港着)
島内宿泊もできます。
クォッカへの会い方
クォッカは港から歩いて10分程度のお店で賑わう中心地帯に山ほどいます。
夜行性のためか15時ぐらいから数が増えてきました。
食べ物
ベーカリー、食料品店、レストラン、カフェ、サブウェイ、ジェラート屋が
一帯に集まっています。
これは「Jaffa(ヤッファケーキというオレンジ・チョコのお菓子)」味ジェラート
必要なもの
食べ物
島内で費用を抑えたければ食べ物は持って行ったほうがいいかも。
食料品店やベーカリーは割高だし、お金なければサブウェイ一択。
後、お菓子とかもあればいいかも。
これが島の中心部
飲み物
費用を抑えたければ飲み物もあったほうがいいですが、
給水ポイントは中心部にあります。
カメラ・携帯系
クォッカと写真を撮るなら携帯か。
自撮り棒もあればクォッカ単体を取りやすそうです。
携帯バッテリー
フェリーも含めて滞在時間が10時間程度あるので日帰りでもバッテリーは必須。
フェリーで帰る際に望む夕焼けとフリーマントルとか、
スワン川から見たパースとか綺麗です。
充電無くなってたらもったいない。
黄昏のフリーマントル
パースの夜景
ブランケット・羽織れるもの
行ったのが9月下旬でまだ寒かったです。
そして海の近くだから風がものすごく強い。
寒さ対策に何かあればいいですね。
あったらいいもの
ペニー・スケボー・キックボード
自転車を借りたのですが、スケボーとかキックボードに乗れるなら
それでもよかったかなと。
これは自転車で20分くらい漕いだところにある海。撮影スポット。
目的にも寄るんですが島内を散策しなくていいなら
島内中心部でクォッカに会って、美味しいものを食べて満足できるので十分。
以上、参考までに。