【パース36日目】年齢とともに綺麗好きになるのは感性劣化説
本日提唱するのは
「年齢とともに綺麗好きになるのは感性劣化説」です。
最近になり掃除などが好きになってきた僕ですが、
これは「夢中になるものがないので汚れなどが目に留まりやすい」
という現象なのではないかと考えています。
子供の時には気にならなかった部屋の汚れ。
部屋の掃除なんかよりももっと優先順位の高い何かがあったからでは。
前から「おじさんになると綺麗好き増えるよなあ」と考えていたのですが、
これはきっと感性の劣化により夢中になることができなくなり、
夢中ではないからこそ周りの埃などに目が行くようになるからこそ。
「掃除なんかしてられねえ」
こう感じるかが「若さ」の分水領なのです。
日記
魔の土日1日目である本日土曜日。
何が魔なのかというと、とにかくライティング依頼が来ない。
そこに健全さを感じつつも、ライティングを楽しくやっているこっちからすると暇でしかたがない土日。
そこでこの土日は
「PaizaのPython入門レッスンを全て終わらせる」
「Pythonの有料オンラインレッスン『PyQ』に登録する」
を一つの目標にすることに。
そんなわけで必死に朝からPaizaのPython入門レッスンで勉強していた。
とは言っても何かしら変化が欲しい今日この頃。
ライティングもプログラミングも今は「まあまあ楽しい」程度にランクが落ち、
どちらかというと「美味しいもの食べたい」「下界に降りたい」気持ちが出てきた。
美味しいもの食べて、町歩きをして、写真を撮って、そんなことがしたい。
こういう時は無理にライティングやプログラミングをやっても仕方がないので、
料理や家の掃除をしたのちにスーパーに行き、ゆっくりと商品の物色。
買えることならお買い上げした犬。
帰宅後にユキノに髪の毛を染めてもらう。
これがせめてもの退屈への反抗であり、
日常から非日常へ変化させるための唯一の術だった。
髪を染めたのはシンガポールに行った時以来だ。
しかも染める数日前にフィリピンでセブカットにしてもらっていたものだから、
染めた髪の毛がすっかり髪先へと押しやられていた。
そんなわけで美容師ユキノに染めてもらいついでに眉も染毛した。
初眉染だったが言えることは、ただただ痛いの一言。
だが割といい感じにはなった。(写真は撮っていない)
ライティング
今日は全く何もなし。
コンスタントに依頼の入るクライアントをもう少し増やしていきたい。
あとプログラミングのPythonを使って受けられる仕事も見つけられたので、
できるだけ早くお仕事をしながらPythonを使えるようになっていきたい。
英語も学校で勉強するだけでは使えるようにはならない。
海外に出たり、外国の人と喋って初めて実用性の高いフレーズから覚えて行くもんだ。
プログラミングもきっと仕事で使用頻度の高いコードなどがあるはずなので、
仕事をすることによって学びが早くなるはずだ。
「学びたければ金を稼げ。好きなことは金を払ってやれ」とは誰かの金言。
プログラミング
「PaizaのPython入門レッスンを全て終わらせる」という土日の目標は無事完了。
分かっているのか、分かっていないのか。
基礎が全くないために、ほぼコードを暗記しながら書いている現在。
覚えている時には書けるのだけれど翌日にはすっぽり抜けているので、
やはり地盤の弱さを感じている。
トラックメイカーとラッパーとデザイナーのマッチングアプリ誰か作って…
— haruru犬love dog天使 (@haruru_inu) 2018年10月10日
こんなニーズにサクッと答えられるようなプログラマーになりたいなあと。
後はオーストラリアに来て思うのが、
「募集中のシェアハウスの位置、地図アプリに一覧表示できればいいのに」
ということ。
「あったらいいのにをかたちに」とかいう何処かで聞いたことのあるフレーズを
プログラミングを学ぶ理由にしています。
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