じゃそれで(Up to you)

オーストラリアで旅をしながらお仕事をする生き方を実践しています。

【パース38〜39日目】やりたいことあればやればいいし、そうでなければやらなくていいのに

キミドリ「自己嫌悪」のオマージュ。 

 

「やりたいことあればやればいいし、そうでなければやらなくていいのに

 何かにつけて理由を考えている今日この頃」

 自己嫌悪/キミドリ

 

 

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日記

初めて知ったのは大学2回生にyakenoharaのThis night is still youngというアルバムに収録されていた同曲のカバーを聞いた時だった。

 

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フックの「時々自分が不安になる」という歌詞が印象的なこの曲だけれど、

もはや6年間頭の中で自動再生するのは冒頭に引用した二行。

 

「やりたいことあればやればいいし、そうでなければやらなくていいのに

 何かにつけて理由を考えている今日この頃」

 

いつもいつも心からやりくないことを何かと理由をつけてやってきていたからだ。

 

 

 

 

今、こんな自由に過ごしている生活の中でも

「何かにつけて理由を考えていること」がいくつかある。

厳密に言えば「やる意味あるのか?」と思いながらやっていることがある。

 

 

ライティングも楽しいということだけでやる意味はあるのだけれど、

お金のためだけでつまらないこと、社会のためにならないことをやりたいと思わない。

そういう気持ちでゴシップ記事なんかを書く依頼は蹴った。

 

組織に属しているとなかなかやりたくないからやらないということはできない。

それでもやる意味がないのにやっていること、たくさんあると思う。

 

みんながやっているから、今までやってきたから、

やる意味ないとみんな分かっているのにやっていることをやめるだけで現状はかなり改善される。

 

意味のないこと、やりたくないことをやめると隙間時間がかなりできる。

僕はゴシップ記事を書くことをやめた日からプログラミングの勉強を始めた。

 

 

 

やりたくないこと、やる意味がないと思っていることはお金を貰っても絶対にやらないと改めて決めた。

 

 

改めて今年やりたいこと

 

  1. 本の執筆・出版
  2. 洋本の翻訳
  3. プログラミングで稼ぐ
  4. ミキシングする

 

今日、電子書籍の編集をする(かもしれない)ことにもなった。

面白いことはどんどんしたい。

 

 

ライティング

今日は2原稿だけ。

 

英語系記事:1,200円

留学系記事:5,000円

 

 

ライティングは安定して依頼をもらえることは難しい。

種まき期(応募をしまくる期間)と収穫期(書きまくる期間)の波がある。

 

今は種まき期なのでとにかく応募を出しまくる。

徐々に文字単価を上げて行くことも忘れずに。

 

プログラミング

今日決めたことがある。

それはもはやコードを覚えないということだ。

 

 

とにかくどんどんレッスンをこなしていく。

その上で何度も出てくるコードについては覚えていくだろうし、

頻度の低いコードは実戦でもあまり出てこないはず。

そんなものは出てきたとき、必要なときに思い出せばいい。

 

 

 

新たなことをマスターしようとするとどうしても努力とか辛抱とかが大切だと思ってしまうけれど、もっと大切なのはプログラミングを楽しむことだ。

 

 

楽しくなかったら続かないし、集中できないし、いいことなんてない。

 

無理にコードを覚えようとしてもストレスばかり溜まるもんだから

もう覚えるのは諦めてゲーム感覚でその回その回を楽しむ。

 

 

 

そんなわけで今日作ったのはこんなコード。

 

「ズン」と「ドコ」がランダムで出力され、

「ズン」が4回出た後に「ドコ」が出るという奇跡的な偶然が起こったときにだけ、

入力しておいた名前が出力されるというコード。

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なかなか出ない場合はこんなことになる。シュール。

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