【パース232日目】寒すぎる朝に30分寝坊しても起きられるかどうかが大事なんだ
どうも、森島です。
昨日に引き続き、ワン・オア・ナッシング(1と0では大きな差が存在する)ということについて書いていきます。
寒すぎる朝に30分寝坊しても起きられるかどうかが大事なんだ
最近、オーストラリア・パースはめっきりと寒くなってしまい、最高気温19度。
朝は起きるのが徐々に辛くなってまいりまして、6:00に掛けたアラームが鳴った後に10~20分の二度寝を2日連続でかましてしまいました。
暖かい布団の中で今朝思ったのは
ワン・オア・ナッシング(1と0では大きな差が存在する)
ということ。
たとえ20分寝坊してでも1本のライティングを完了できれば、
完全に寝過ごしてしまった時と比べると大きすぎる差が生じています。
完璧じゃなくても、1を進めること。これが本当に大事なんだと。
そういう思いで今日は布団から這い出ることができました。
プログラミング学習でも同じだな、と。
5時間スイスイ進めるときもあれば、全く理解が深まらないときもある。
そんな時は「非効率すぎる。こんなんじゃいつまで経っても仕事になんてできない」と落ち込むこと山の如しなのですが、
それでもやらなかった時と比べると、5時間の差が生じているのです。
この差って1日なければ取り返せないから、1日分僕は進化することができたんだ、と思うようにします。
進めば進むほど地層は硬くなりにけり
プログラミングで思うのは(というかなんでもそうかもしれないのですが)
学習が進めば進むほど難しくなっていきますよね。
それで5時間かけても理解が全く深まらないこともあるんです。
昔の僕は「マジで無駄すぎる時間を過ごしてしまった…」と落ち込んでいたのですが、
最近思うのは
「学習は穴掘りと同じ。進めば進むほど地層は硬くなる。
だから進むのは遅いけれど、これは必須の過程なんだ」
ということ。
積み重ね、積み重ねをし続けていくしかないってことなんですよね。
1円の価値を認められよ
0円と1円の差の話なんですが、やっぱり大きいなと思います。
仕事が1円にでもなれば、それは仕事の価値を認めてくれる人がいるということ。
価値が認められなければ1円にもならないのです。
ということで昨日、不意に僕はSNS上で「誰か僕に1円でプログラミングの仕事をください」と投稿しました。
残念ながらまだオファーは来ていませんが、まずは1円でも技術の価値を買われるというところからスタートしていきます。