じゃそれで(Up to you)

オーストラリアで旅をしながらお仕事をする生き方を実践しています。

【パース】【ロットネスト島】で【クォッカ】に会いたい人が見る記事

長々とした日記にパース近海の「ロットネスト島」の

有益情報について書いておこう。

 

 

 

ロットネスト島での必要情報

 

ロットネスト島の概要

ロットネスト島はパースからフェリーで一時間強の島。

ピカチュウの元ネタアニマル「クォッカ」が有名でクォッカと自撮りを撮るのが人気。

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後なぜかクジャクもいる。野飼いされている。

 

 

ロットネスト島は海が綺麗で夏に行けばシュノーケリングもできる。

自転車で島を巡るのも自然好きにはいい。

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交通費用

ロットネスト島に行くには「Rottnest Express」でフェリーを予約する必要がある。

往復で「$100」程度かかる。入島料、港使用税込み。

 

ちなみに乗り場は「パース市内(Barrack St)」か「フリーマントル」の港です。

 

これはパース市内の港

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フェリー内。スナックバーもある。

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それ以外の費用

同じく「Rottnest Express」で予約をする際に、

 

 

などの予約可能。

今回は島内を巡るために自転車を借りて、一人「$30」

 

時間

日帰りコースは、

 

8:45(パース港発)→10:15(ロットネスト島着)

17:00(ロットネスト島)→18:30(パース港着)

 

島内宿泊もできます。

 

クォッカへの会い方

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クォッカは港から歩いて10分程度のお店で賑わう中心地帯に山ほどいます。

夜行性のためか15時ぐらいから数が増えてきました。

 

 

食べ物

ベーカリー、食料品店、レストラン、カフェ、サブウェイ、ジェラート屋が

一帯に集まっています。

 

これは「Jaffa(ヤッファケーキというオレンジ・チョコのお菓子)」味ジェラート

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必要なもの

食べ物

島内で費用を抑えたければ食べ物は持って行ったほうがいいかも。

食料品店やベーカリーは割高だし、お金なければサブウェイ一択。

後、お菓子とかもあればいいかも。

 

これが島の中心部

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飲み物

費用を抑えたければ飲み物もあったほうがいいですが、

給水ポイントは中心部にあります。

 

カメラ・携帯系

クォッカと写真を撮るなら携帯か。

自撮り棒もあればクォッカ単体を取りやすそうです。

 

携帯バッテリー

フェリーも含めて滞在時間が10時間程度あるので日帰りでもバッテリーは必須。

フェリーで帰る際に望む夕焼けとフリーマントルとか、

スワン川から見たパースとか綺麗です。

充電無くなってたらもったいない。

 

黄昏のフリーマントル

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パースの夜景

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ブランケット・羽織れるもの

行ったのが9月下旬でまだ寒かったです。

そして海の近くだから風がものすごく強い。

寒さ対策に何かあればいいですね。

 

 

あったらいいもの

ペニー・スケボー・キックボード

自転車を借りたのですが、スケボーとかキックボードに乗れるなら

それでもよかったかなと。

 

これは自転車で20分くらい漕いだところにある海。撮影スポット。

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目的にも寄るんですが島内を散策しなくていいなら

島内中心部でクォッカに会って、美味しいものを食べて満足できるので十分。

 

 

 

以上、参考までに。

 

 

【パース20日目】NHK島津有理子アナがかっこよすぎて痺れた話

NHK島津有理子アナが退社して医師を目指すために大学に入学することを目指している。

 

NHKでの地位を確立しているにも関わらずそれを捨てて自分のやりたいことを目指そうとしている姿勢に痺れた。

 

 

 

島津アナを動かした本『生きがいについて』

島津アナがそうやって自分のやりたいことに目指そうとしたきっかけが

自身が司会をする「100分de名著」という番組で触れた

『生きがいについて』(神谷美恵子)だったらしい。

 

 

著者である神谷美恵子ハンセン病患者の療養施設に行った時のこと。

 

なぜ世の中には、絶望的な状況にあってなお希望を失わずに生きぬいている人たちがいるのか。

ハンセン病患者たちに寄り添いながら、神谷が見つけたのは、「苦しみや悲しみの底にあってなお朽ちない希望や尊厳」でした。 

 

神谷は、日常を平凡に生きている私たちが「生きがいをいかにおろそかにしているか」「生きがいを奪い去られるような状況に直面したときいかにもろいものか」を問いかけます。

名著76 「生きがいについて」

 

「苦しみや悲しみの底にあってなお朽ちない希望や尊厳」を持つハンセン病患者と、

「生きがいをいかにおろそかにしている」日常を平凡に生きている人たち。

 

その違いは何なんだろうと思う。

 

 

パーティだって、ゲームだって、食べ放題の焼肉だって終わりが見えないと焦ることがなかなかできない。

 

 

「もう終わりだからやりたいことやらなきゃ」じゃなくて、

「やりたいことを先にやっておこう」の精神じゃないときっとやりたいことはできない

 

 

島津アナはきっとそんな想いになったのだろう。

そんな生き方がかっこ良すぎると思った本日パース20日目。

 

 

今日の日記

今日も今日とてライティング。

 

明日はロットネスト島で1日過ごすためライティングが進められないこともあり、

ますます精が出る。

 

そんな中で先に紹介した島津アナの記事にも出会えたわけだ。

 

 

 

実は今住んでいるオーナーから、オーナー引き継ぎの依頼があった。

 

条件が割とよく、

「オーナーは一部屋無料。ノルマなし。月60ドルのネット代のみ支払い義務あり」

で、売り上げの10%が不労所得として手に入る。

 

オーナー曰く、以前引き継ぎを依頼していた同居人が予想以上に早くパースを出て行くらしく、引き継ぎ人がいないらしい。

 

ユキノがパースの美容室で働くとなれば少なくとも来年の6月まではここにいることになるだろう。それを考えればアリな話だとは思う。

 

来週中には返事をしなければならないので熟考のち返事をしようと思う。

 

 

ヴェネツィアの香りがしたような気がしたレモンソルトパスタ・草とトマト添え)

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【パース19日目】スキゾイドパーソナリティって知ってる?

昨日、寝る前に見たこのブログ記事にドキッとする。

 

 

 

スキゾイドって?

これが昨晩見たブログ記事。

 

ningengiraisurvival.com

 

 

スキゾイドの特徴

 

スキゾイドは根っからの孤独好きで、人への接触が少ない反面、内面はとても豊か」

 

スキゾイドとは、人間関係を心の底から面倒だと思っている性質も持ち主です。無感情に見えますが内面は豊かで、自分だけの世界を構築しています。」

(同ブログ記事からの引用)

 

 

スキゾイド診断

 

DSM-Ⅳ-TRという精神疾患の分析では、以下の7項目のうち、4つ以上当てはまればあなたはスキゾイドです。

  • 家族を含めて、親密な関係をもちたいとは思わない。あるいはそれを楽しく感じない
  • 一貫して孤立した行動を好む
  • 他人と性体験をもつことに対する興味が、もしあったとしても少ししかない
  • 喜びを感じられるような活動が、もしあったとしても、少ししかない
  • 第一度親族以外には、親しい友人、信頼できる友人がいない
  • 賞賛にも批判に対しても無関心にみえる
  • 情緒的な冷たさ、超然とした態度あるいは平板な感情

(同ブログ記事からの引用)

 

スキゾイドの対策

 

スキゾイドの対策は、

基本的には自分を変えようとせず、適応できない場合は環境を変えることです。

できるだけ人間関係の少ない仕事をすることで、幸せで創造的な生活が送れます。

(同ブログ記事からの引用)

 

 

思ったこと

 

「孤独」を偏愛するような本を書いた僕にはタイムリーなブログ記事。

当てはまるところもあれば、当てはまらないところもあるのだけれど、

ブログ記事の言葉を借りると「スキゾイド気質」だと言えるのかも。

 

 

発達障害に悩み続ける人が発達障害のことを知ることで、

これまでの自分の悩みを言語化できて気が楽になるってことがあるみたいだけれど、

僕も少なからずこれを見て「あ〜わかる」という気持ちになったりする。

 

ライティングの仕事なら丸1日でも楽しくできるのはストレスがないからで、

 

スキゾイドの対策は、

基本的には自分を変えようとせず、適応できない場合は環境を変えることです。

できるだけ人間関係の少ない仕事をすることで、幸せで創造的な生活が送れます。

 

という言葉は覚えておきたいものの一つだった。

 

とりあえずこんな素晴らしいブログを書いてくれた人に感謝。

僕もこんなブログを書かなければと思った。

 

 

今日の日記

さて9月もゴールが見えてきたこの日。

 

昨晩は10時に眠ったからやたらと早く目覚めたのだけれど寒くて布団から抜け出せず、

結局活動を開始したのは6時30分から。時間を無駄にしてしまった。

 

そんなわけで昨日、ほっぽり出したライティングをさっさと終わらせた。

 

しかしなんだか今日はライティングが乗ってこない。

 

たまに来るこの倦怠感。この感覚の名前を僕は知っている。

 

「一時的『飽き』」だ。

 

飽きてしまっては仕方がないので、僕はごろごろとやる気が出るまですることにした。

 

 

久しぶり?にユキノと昼食を食べる。

彼女ももう少ししたら働きに出るので大切にしたい時間だ。

 

この日は珍しく夜の分まで昼食の時に作ってしまうことにした。

 

昼はカレー。

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味付けをやたらと彼女に褒めてもらい嬉しかった。

 

 

そういえばユキノの就職先が決まりそうな雰囲気を醸し出している今日この頃だ。

 

昨日は就職先候補のブライダルに併設されている美容室?に行き、

今日は店舗拡大をするために人員確保に動く美容室から電話が来ていた。

そんなわけでこの間行ったジャパニーズ・コリアンレストランは断るということだ。

 

僕もその方がいいと内心では思っていた。

やっぱりやりたいことをやるのが一番いいに決まっている。

そのためには一時、雨露をすすることになろうとも。

 

 

夜はそんなわけで?肉じゃがをユキノが昼から仕込んでおいてくれた。

まさかここまで来て肉じゃがを食べることになるとは思わなかった。

しかも浅漬けの素で味付けをしていた。にも関わらず肉じゃがしていた。

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彼女は夕食時に名言を吐いた。

日本食が恋しくなるんじゃない。洋食に飽きるんだ。」

 

僕は素直に「なるほど」と思い、「なるほど」と感心した。

 

 

 

みんな幸せになりたい?

 

これを読んでいる読者の方はどう答えるだろう。

 

「幸せになりたい?」

 

僕はなりたい。きっとみんなもなりたい。

 

なのになぜか僕は周りに冷たくしてしまったりする。

しかも親しい人に対してほど甘えなのか自己防衛なのか冷たくしてしまうのだ。

 

その答えがもしかしてスキゾイドなのかもしれないと思っている。

 

親しい人ほど内面に入られるのが怖くなって避けてしまっているのかも、と。

その過程があっているとしたら僕に親しい人には本当に申し訳なく思う。

 

親しくない人にほど僕は人付き合いがうまい。

一時的な関係は無責任でその場限りだからだ。

しかもその時、自分自身も楽しいから世話がない。

 

でも本当に楽しく過ごすべきなのは他人じゃなくて親しい人、僕に親切にしてくれる人たちだ。

 

なんでその人たちに親切にできないのかと僕は長らく自己嫌悪をする。

しかしできないのだ。

 

 

「みんな幸せに思っている」

「だから僕は親しい人だけには幸せを感じていて欲しい」

「だけど僕自身が親しい人に対して不親切にしてしまう」

 

このループの中で僕は反省と失敗を繰り返してしばらく経つ。

 

 

ケアンズを発つ前にユキノにこの話をした。

 

「なんでみんな幸せになりたいのに、優しくない人(僕)がいるのかなあ?

 みんながみんなを幸せにすればいいのに、幸せにならないような行動を取るのはなん

 でかなあ?」

 

ユキノはこう言語化した。

「幸せから遠回りしちゃうよね」

 

僕は「なるほど」と思って「なるほど」と言った。

 

まだまだすぐには親しい人に優しい態度を取りつづけられなさそうだけれど、

目下の目標は「親しい人ぐらいには親切にする」で頑張ります。

 

 

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【パース17日目】何かを始める時には何かを辞めなければならない

僕が今年やると決めたことは、

 

  • 本を数冊書く
  • 翻訳本を出す
  • プログラミングでお金を稼ぐ
  • 好きな音楽をリミックスする

 の4点だ。まだ何も始められていない。

 

だってライティングをやっているだけで1日が終わってしまうし。

 

 

 

 

 何かを始める時には何かを辞めなければならない

 

何かを始める時に何も辞めずに始めようとしてもそれはできない。

 

僕は仕事を辞めることによって新たな趣味や仕事を得ることができた。

だからこれは僕の実体験から言えることなのだ。

 

それはすなわち今、僕が夢中になってやっているライティングの依頼のうち、

どれか一つ、二つを削らなければならないと言うことだ。

 

 

今日は何の依頼を削るかをしばらく考えていた。

 

今、僕が継続して受けている依頼は

 

  • 芸能系記事(1200文字〜 1文字1円)
  • 英語系記事(1800文字〜 1文字0.8円)
  • 就活系記事(1800文字〜 1文字0.3円)

 

これと単発の依頼を組み合わせて生活費を稼いでいる。

 

単純に文字単価だけで見ると削るべき依頼は決まっているのだ。

決まっているのだけれど、削る気にならない。

 

 

 

なぜ文字単価0.3円の依頼を削れないのか

 

昨日の日記にも書いたのだけれど、

お金以外の付加価値を僕は求めてしまう。

 

この就活系記事は僕がライティングを始めたことから長い目で面倒を見てくれ、

今でも一番人間的なメッセージのやりとりをくれるクライアントなのだ。

 

だから単純に「報酬が低いからやーめた!」とは言えない。

 

この一件から

具体的な報酬が低くても他に付加価値があれば人は寄ってくるのだということ学んだ。

 

 

 

でも他の依頼は削れない。じゃあどうすれば…

 

「じゃあ、他の依頼を削れば?」と自分では思うのだけれど、

他の二つの依頼も人間的な繋がりが生まれ始めてきているし、

報酬自体も悪くないから辞めようと思わない。

 

じゃあ僕は何を辞めればいいのだろう…。

もしかして欲張りすぎているのだろうか?

というかSNS見過ぎでは?

てか晩酌辞めれば?

後、トイレ長すぎじゃん?

 

 

生活習慣をもう一度見直して

新たに始めたいことをそこにぶち込むしかやりようは今のところなさそう。

 

 

今日の日記(書くことあんまりない)

今日は7時半ごろから行動を開始した。

 

僕には朝一のルーティンがある。

 

  1. 朝、床から抜け出すと、ベッドから机の軌道上にある乾物入れからコーンフレーク・コーヒー粉・粉ミルク・ココアを一度で取り出し、机に置く。
  2.  水の入った電気ケトルをオンにする。
  3. 湯が沸く前にトイレに行き戻ってくると皿にコーンフレーク(アディショナルココア)、マグにコーヒー粉・粉ミルクを入れ湯が沸いた瞬間にコーヒーを作り、皿にミルクを注ぐ。
  4. マグと皿を持ってリビングに行き、PCの電源を入れ、ディスプレイが表示される前の1分でコーンフレークを食す。
  5. コーヒーをすすりながらライティングを始める。

起きてからここまでを5分程度に収める。

 

イチローも裸足で逃げ出すレベル(強気)で効率化されたルーティンが決まると気持ちよく1日を始めることができる。

 

 

教職をしていた最後の年は半年間、5時15分に起きて1時間オンライン英会話をして、1時間読書をして出勤する生活をしていたからルーティン生活が大好きなようだ。

 

 

そんなことだからユキノが出張カットに行ってしまった今日などは本当に書くこともなく、適当に料理をして、買い物に行って、夕食を食べて、ライティングをした。

 

これは昼間に作った謎ペンネ。謎中華調味料を使ったため美味しかった。

そう言えばユキノに「ヒラって意味不明だけど、美味しいもの作るよね」と言った意味合いのことを言われたことがある。まさにこれがそれ。余ったタイ米も入っています。

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(パースのレンタカー屋で拾った謎中華調味料。翻訳できる人求ム)

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夜はユキノプロデュースのもと、生姜醤油パスタ。ムッチャうまい。

明日はこの生姜醤油を使ってベーコン卵とじ丼を作る予定。

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ユキノといて学んだこと

僕はこだわり傾向が非常に強いため、他人に自分のペースを崩されるのを極端に恐れている。

 

それはもちろんユキノにも感じることだし、これまでどんな環境でもそれを感じてきた。

 

でもやっぱり他人との生活というのは、自分が知らない分野や自分が思いつかないこと、自分一人では手を出さないものに触れる機会をくれるものなんだと思う。

 

 

チョコスプレッドは彼女が僕に教えてくれた最高のパンに塗るやつだし、

昨日食べた最高にうまいパンケーキは僕一人だったら食べてないだろうし、

ロードトリップ中に道路に座り込んで写真を取ることもなかっただろうし、

 

こうやって自分がしないけど、してみると楽しいじゃんってなることは他人が持ち込んでくれることが多い。

(てか出した例の三分の2が食べ物ってやばい)

 

そういう意味では、自分に焦点を当てつつ、

自分が好きな人達の言うことにはもっと素直になってもいいのかなと思う今日この頃。

 

やっぱりブログタイトルは「じゃそれで」に戻します。

「じゃそれで」の精神で生きて行こうと思うから。

 

 

昨日、今日「おめでとう」を言ってくれた方へ

昨日も言ったのですが、引き続き今日も誕生日を祝ってくださる方が多くてとても嬉しい気持ちになっています。

 

中にはブログを読んでくれていることを伝えてくれる方もいて、おっかなびっくりですが、率直に言えばとても嬉しいです。

 

本当に僕の誕生日を祝ってくださり、ありがとうございました。

 

直接コメントも返しているのですが、嬉しいのでこちらでもお伝えしておきます。

ありがとうございました。

 

 

 

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【パース16日目】Only27 まだ踊り足りない

まだまだやりたいことが沢山あって踊り足りない森島です。

足りないのは時間と体力。健康は資本。

 

Only27 まだ踊り足りない

LONELY NIGHTSに何かを確かめ合い

ノリだけの時とは何か違う

頭使っててもまた間違う

LONELY NIGHTS

tofubeats - LONELY NIGHTS - YouTube

 

この歌詞には二つの解釈があって、

「まだPM27:00(午前3時) 踊り足りない」

「まだ27歳 遊び足りない」

今の僕の気持ちを表すには後者の面持ち。

 

27歳と言えば学生の頃はだいぶ大人だと思っていましたが、

27歳になった今思うのは、「みんな年相応に繕っているだけなんだ」ということ。

 

僕はまだまだ27歳らしくなれそうにありません。

もう少し踊り続けたいと思います。阿呆だしね。

 

 

 

 

自分に焦点を合わせたい27歳

(焦点合わせ中。奇跡的に動画の映像とシンクロ)

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今年はもっともっと自分に焦点を合わせたい。

 

他人基準に合わせて物事を考えたり、

他人の目線を気にして生きていると、

恥ずかしがり屋な僕はとてもパフォーマンスが悪くなってしまいます。

 

 

「誰のことも気にしない」というのは難しいですが、

「自分に焦点を合わせる」ということは意外とできるもので、

何かしら一生懸命になっていると他人のことは忘れられます。

 

だから「人の意見は気にするな」というのはズレた言い方なんだと思っています。

 

「自分に焦点を合わせる」には、やっぱり自分のやりたいことをやっているというのが最も都合がよく、自分の好きな人とだけ関係を持っているというのがいいのでしょう。

 

S.L.A.C.K.もWeekendで「俺に異議ありなやつは帰りな。今は受け付けてないのさ」と言っていますが、そんな心持ちで過ごしたいものです。

 

今日の日記(割と詳細に)

いつもと特に変わらず朝早くからライティングをした誕生日、朝7時。

信じられないぐらい早い時間から母親とユキノからお祝いのメッセージが来ていて本当にありがたいと思った。

 

こうやって誕生日を意識してもらっているということはとても幸せなことなんだと改めて思う。そこに祝ってくれる人数とかは関係ない。そう思えたことが自分自身の成長なのかもしれない。

 

 

それでも誕生日ということを言い訳にこの日は前から気になっていたゲームソフトを買いに行くことにした。

欲しいものぐらい誕生日を言い訳にせずとも買いたいものだけれど、そういうところがまだまだ小物で恥ずかしい。

 

 

昼前に早めの昼食を摂ってユキノとともにパース市内に出ることにした。

 

この昼食がかなり美味しかった。

決め手は間違いなくキャベツと豚を蒸したことだ。

これからも蒸しを多用していきたい。

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パース市内に着くと、まずユキノの所用を済ます為に洗顔剤などを買いにLUSHに行く。石鹸が売られているのだが、どう見ても食べれそうな見た目のものばかりで僕は甘いものが食べたくなった。

 

 

ユキノの所用が済むと次にゲームショップに行った。

 

そこで僕は欲しかったものは見つからなかったけれど、$7程度で第三候補ぐらいに入る「スカイリム」というゲームソフトを買った。

 

 

パースでは電車の切符を買ってから2時間は何度でもその切符を使える。

 

僕たちが買った切符の使用時間がまだ1時間以上残っていたため、ケーキ的なものを食べることにした。

最初はユキノがアップルパイを食べたいと言っていたのだがその店は閉まっていたらしく、たまたま目に入ったパンケーキを食べることにした。

 

僕はこれまでよく見かける分厚いパンケーキを食べたことがほとんどなかったため、

一度どでかい・分厚いパンケーキを食べてみたかったのだ。

 

 

そういうわけで入店前に(意図的に)値段表を見ずパンケーキ屋に直行。

しかしそこは「パソケーキ」屋だった。

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そこで僕は「パッションマンゴーパソケーキ」を注文した。

味は本物。(本物を食べるのは初めてだけど)

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 (ゲームとパンケーキでご満悦の僕。子供の心を忘れない27歳)

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気づけば切符の時間も残すところ10分程度。急いで僕たちは駅に戻った。

 

家に帰ると少し休憩をして、自然と話は「夕ご飯何にする?」という話題になる。

 

前日、僕の失態でご飯を大量に炊いてしまったため、それを使う運びになる。

ユキノが「ドリア」を作ろうというナイスアイディアを出してくれたため、

初めてのドリア作りに。

 

 

ドリアの製造工程

(運よく落ちてた)耐熱皿にマーガリンを塗りたくり、ケチャップライスをば。

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その上にユキノが白いパスタソースとベーコン、卵、ミックスベジをトッピング。

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その上にチーズをかける。これはご飯に混ぜたほうが焦げなくてよかった。

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グリルで15分焼くとこんな感じ。グリル内からグツグツいい音がしていました。

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完成。熱すぎて持てず。美味しかったです。

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意図せずなんだか今日はお誕生日らしきディナーとなってくれた。

きっとユキノの誕生日もドリアだ。

 

 

夕食後はまた再びライティングをした。

ユキノはパックをしていた。本当に怖かった。

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【パース15日目】自分を足らせる(満足させる)物を知っていることこそ本当の幸せだ

晩酌に数杯のお酒といくつかのお菓子を食べながらYoutube日本昔ばなしを見るこの上なく幸せな夜を幾晩か送っている。

 

 

 

知足の生活こそ本当の幸せ

ユキノからはたまに「欲がない人だ」と言われる。

 

僕は欲のままに生きているつもりなんだけれど。

 

朝からパソコンを触って、昼と夜に美味しいご飯を食べて、夜に晩酌をする。

これだけで僕は満足だ。

 

 

(昼に作ったバターチキンカレーライス。カレー屋さんになろうかな)

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「自分を足らせる(満足させる)物を知っていることこそ本当の幸せだ」

 

と思う。

 

 

上を見て「もっともっと」と思うことを向上心というけれど、

僕はすっかり向上心を失ってしまった。

 

ただ好きなことができて、少しばかりの分かり合える友人がいればそれで十分だ。

 

 

インターネットがあってよかった

 

ブログやSNSを毎日地道に書き続けて、慣れない本音を発信し続けていると応援してくれる人がいることが分かった。

 

それは意外と高校の時の友人だったり、

大学の時にたまに会話する程度の人だったり、

小学校からの友人だったり。

 

社会に出てから本当の自分を見つめる人が多いんじゃないだろうか。

 

大学時代のよくつるむ友人関係は楽しかったけれど、

逆に今はあまり交流しない人も多い。

 

そういう人は意外とその場限りだったりして、

あまり応援しあえる関係には発展しない。

 

意外な人が意外に読んでくれていて折に触れて応援してくれたりする。

これが本当に嬉しい。

 

よく考えればインターネットがなければ得ることのできなかった恩恵だなと思う。

インターネットを開発してくれた人に今度ご飯を奢りたい。

 

(卵に包まれてないタイプのオムライス)

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情報通より行動できる人でいたい

ユキノなんかを見ると「手に職を持つ人は強い」と思う。

 

彼女などはパースの日本人コミュニティサイトに「出張カット」の記事を載せただけでサクッと4件も依頼をゲットしている。

 

美容師なんかは1ヶ月に1回、同じ人が巡回するので固定客を沢山ゲットしたら楽勝だ。

それに海外はやっぱり同国人同士でコミュニティを作りやすいので口コミが広がれば勝ちだ。それもユキノが行動を起こして、お金を稼げるプロになったから。

 

 

僕が好きな人は行動を起こして、何かしらのスキルや人脈を形成できる人だ。

このご時世、インターネットがあるから情報通になっても仕方がない。

 

手に職がある人がやっぱり強いのだと思う。

 

それは僕にも当てはまる。

気になることは調べて終わりじゃなくて、ちゃんとスキルになるまでやってみる。

ちょうど明日が誕生日なので生まれ変わった気持ちで色々とやってみましょう。

 

 

27歳でやりたいこと

・本を書く

・プログラミングでお金を稼ぐ

・翻訳をする

・オリジナルリミックスを作る

 

特に僕は翻訳について今は思いがある。

僕に人生を変えるきっかけをくれたと言っても過言ではない洋書たちは、

翻訳家がいなければ読めなかったのだから。

 

僕も人が人生を変えるきっかけとなる洋書を翻訳してみたいと思う。

 

 

本日の日記(手短に)

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今日も今日とて早起き。もはやいい感じのルーティンになってきている。

 

昨晩、「明日は早いから」と気合いを入れて8時半ごろに寝室に向かったユキノはまだ眠っている。

 

 

彼女は起きると支度をして、出張カットに出て行った。

久しぶりに家に一人の状態だ。

 

と言ってもやることは同じでパソコンいじり。

土日はクライアントも休みのため、溜まっている仕事をただこなすのみだ。

 

 

昼前になると最寄駅に向かい、ユキノを待った。

帰りに一緒に食材の買い出しをする約束をしていたのだ。

 

 

そんなわけで彼女が所望したカレーの材料と不足していた物などを買い帰宅。

昼は約束通り、カレーライスを作った。

 

昼食後は昼寝をし、目が覚めるとまたパソコンを触っていた。

 

オーナーのショウイチさんが夕方とも昼ともつかぬ時間から酒を飲んでいたため、自然な流れから色々なことを喋った。

 

その中で知ったのだが、オーストラリアのセカンドビザが「買える」というのだ。

もちろん違法なのだが、経緯は以下の通り。

 

 

オーストラリアでは原則セカンドビザを入手するためには3ヶ月間、ファームの仕事をせねばならない。

 

つまりセカンドビザを申請するためにはファームからの証明書が必要なのだ。

この「証明書」がミソだ。

 

悪い(と書いて融通の利く)ファーマー達は、この証明書を相場1000ドル程度で、

「ファームはしたくない。けれどセカンドビザは欲しい」

というワーホリ生に売りつけるらしい。

 

そこまでしてオーストラリアで2年目を過ごしたいとも思わないが、実質的にはセカンドワーホリが(あくまで違法だけれど)できる。

 

しかも1年間働きづめの者よりも、空白期間を多く持つ者の方が、

 

「この期間にファームをしていました」

と言いやすいため、僕なんかは非常に申請が通りやすいんだという。面白い話を聞けてしまった。

 

 

 

そんなわけでなんだかんだとライティングの仕事を止めて、小一時間、談笑をし、ユキノが部屋から出てきた段階で晩御飯にオムライスを作った。

 

今日は初めてルッコラとかいう草を買って、付け合わせにしたのだけれど、この草、草のくせになかなか美味しかった。

 

パスタ・トマトソース・かぼちゃ・じゃがいも・玉ねぎ・卵に食傷気味のユキノの希望で買ってみたのだけれど、買ってよかった。(完)

 

 

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【パース14日目】ヒラ、キャッシュカードを失う(1ヶ月ぶり2回目)

新たに発行していたANZ銀行のキャッシュカードをまたもや失うパース14日目

 

 

 

 

パースの朝はライティング

もはや6時台に目が醒めるのは当たり前で

起きるとコーンフレークとコーヒーを飲みながらパソコンを触っている生活。

それだけ早く起きてもオーナーさんとは出会わないのでもっと早くに出勤をしている

いつも温まったポットだけが残されている。

 

 

 

最近は継続依頼で一文字単価が1円に近いものを沢山受けられていてとてもありがたく

それ以外で受けているのは僕にライティングとSEOの基礎を教えてくれたクライアントからの依頼ぐらいだ。

 

世話になったクライアントの依頼は文字単価が0.3円くらいで、

今受けている仕事と比べるとかなり低いのだけれど、

それでも人間的繋がりを感じていて嫌な感じはしない。

 

そう思うとお金以外に人が働く意味ってやっぱりあるんだなあと思う。

 

そのクライアントは低い予算を何かしらの付加価値で補っている。

だから僕は依頼を受け続けるし、これからも適当な原稿は作らないと思う。

 

 その何かとは僕が思うに、

他のクライアントにはない「人間的なやりとり」 だとか「丁寧なやりとり」だとか、

そんなところだと思う。

 

昼はパース市内でお出かけ

この日はユキノがパースの中心街にある

コリアン・ジャパニーズレストランのアルバイトのトライアルがあった。

 

トライアルというのは採用一歩手前の試用期間的なもので、

実際の働きを見て採用するかどうかを決めるといったものだ。

 

日本のアルバイトではあんまり聞いたことがないものだけれど、

とても合理的な仕組みだと感心している。

 

 

そんなわけで僕もユキノに引っ付いて市内まで行き、

トライアルが終わった彼女とそのままトライアル先でご飯を食べた。

 

(10ドルのプルコギ。プルコギってコレのことなんだと初めて知った。

 恐らく料理三大「あ、コレ、アレのことなの?料理」の一つ)

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(ユキノはトライアルの報酬でアボカドのヤツを貰って食べていた。15ドルらしい)

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この日はもう一つ目的があった。

それはパースの中心街を無料で回れるバス、その名も「CAT」に乗ることだった。

 

気候に併せて、無料バスが巡回しているというのも、

パースが住みよいとされている所以だと思っている。

 

レストランから出た僕達はちょうど巡回しているCATを見つけダッシュで乗り込む。

そのままパースの市内を回り、

ユキノがもう一つ見つけてきたブライダル専属の美容室を見学した。

 

気が済むと再びCATで市内に戻り僕達はANZ銀行に向かった。

 

長らくユキノに借りていたキャッシュカードから財産を抜き取り、

僕がダーウィンで発行しておいたキャッシュカードにお金を移し替えるためだった。

 

パースの悲劇

今思えば僕が馬鹿だった。

 

新たに発行したキャッシュカードのパスワードが合致せず、

心当たりのある番号4桁を4回打ち込んだ結果、

キャッシュカードは帰らぬ人となったのだ。

 

いや、正直に言えば心当たりのある番号は最初の1回だけで

後の3回は設定したはずのない僕の誕生日なんかを打ち込んだりしていたのだ。

 

 

それでも最悪のケースになるとは思っていなかった。

日本ならばパスワードを幾度か間違えても1日使えなくなる程度なのに、

ANZ銀行ではATMに入れたキャッシュカードが飲み込まれたまま返ってこない。

そんなことになるなら辞めておいたのに。

 

 

僕は男前のスタッフに確認した。

「コレ…。カードは戻ってこないのですか?」

 

彼は残念そうに首を振って、どこか憐れみを込めた表情を浮かべた。

僕はその時、彼(カード)が返ってこないことがはっきりとわかった。

 

もうキャッシュカードは持ちたくない

とは思うものの現金を持っている方が僕は無くしてしまうだろう。

昔から貴重品を無くすことだけは得意だった。

 

そういうわけで僕のカードを飲み込んだATMを後にして

カウンターに向かった。

再発行申請はコレで3週間ぶり2回目になるが仕方がなかった。

 

全く関係はないけれど、そのまま僕達はジェラートを食べた。

美味しかった。

 

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