じゃそれで(Up to you)

オーストラリアで旅をしながらお仕事をする生き方を実践しています。

ブログの閲覧数の増やし方を考えている人は1人の心すら動かせない

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こんにちは!

今年の4月で教師を辞めて海外(フィリピン・オーストラリア)で

生活を送っているもりしまです。

 

今日はタイトルの通り、

閲覧数が気になるよ〜

見てくれる人が少ないとやる気が出ないよ〜

 

という人に向けて記事を書きます!

 

 

 ブログの閲覧数の増やし方を気にしている人は閲覧数を増やせない

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これが結論。

 

SEO対策やバズばかりを気にする人がいますが、

そのような人は人気ブログの表面しかなぞれていません。

 

まずは人気ブログがなぜ「人気なのか」ということを考えてみましょう。

 

一人の心を動かせない人は誰の心も動かせない

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人気なブログがなぜ人気なのか。

 

それは「一人の心を動かすことにこだわって書かれているから」。

 

「一人の心を動かす記事」はもしかすると「その人以外の心を動かす記事」かもしれません。

 

しかし「閲覧数を増やしたいからバズりそうなことを書く」では、

誰に向けた記事なのかがぼやけていますよね?

 

そういう記事は概して、誰の心にも響くものではないのです。

 

 

「誰か一人の心を動かす記事を書いたら」

「一人以外の心も動かす記事になって」

「結果として閲覧数が増えていた」

 

というのが正解の流れです。

 

 

ハンバーガーよりもパクチーであれ!f:id:hira-jasorede:20180804123203p:plain

ではどうすれば「誰か一人の心を動かす記事」を書けるのか。

 

まずはその「ハンバーガー」のように誰からも愛されようとする記事をやめることです。

 

ハンバーガーは美味しいですが結局はファストフード。

ただただ食べ物として量産され、消費されていくだけの存在です。

 

みなさんはそんなブログを量産していませんか?

 

それよりも「パクチー」のように、

一部に熱狂的に愛されるような記事を書きましょう。

 

パクチーは一部では鬼のように嫌われていますし、本来なくても困らないものですが、

 

それがなければ生きていけないぐらいパクチーを愛している人が少数います。

 

そう、パクチー「一人の心を動かし続ける存在」なのです。

 

閲覧数の増やし方を気にせず、まずは一人の心を動かす記事を書こう

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まずは一人の心を動かすところから始めましょう。

 

「自分の切り売り」でしか人の心は動きません。

 

自分の晒したくない過去やコンプレックスや本音。

 

それらを嫌がる人もいれば、勇気を与えられる人もいるのです。

 

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